2010年08月13日

きょうから 「おぼんやすみ」 です。

皆(みな)さん、すごく 久(ひさ)しぶりの ブログ更新(こうしん)に なってしまって ごめんなさいもうやだ〜(悲しい顔)

ちゃぶまるは 「色(いろ)んなことを UPしたいなぁ」と 思(おも)っていましたが、なかなか、パソコンに 向(む)かう 時間(じかん)が ありませんでしたあせあせ(飛び散る汗)

国際交流会館(こくさいこうりゅうかいかん)での 授業(じゅぎょう)に 参加(さんか)している 皆(みな)さんや、「にほんごのいえ」で 勉強(べんきょう)している 皆(みな)さんとは、相変(あいか)わらず、元気(げんき)に 楽(たの)しく 授業(じゅぎょう)していますexclamation×2

夏休(なつやす)みも 残(のこ)り少(すく)ないですが、 授業(じゅぎょう)は 毎週(まいしゅう)あるので、是非(ぜひ) 来(き)てくださいねわーい(嬉しい顔)

授業(じゅぎょう)の 日程(にってい)は こちら:
次項有http://info.nihongonoie.com/

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さてさて、今日(きょう)<8月(はちがつ)13日(じゅうさんにち)>から 8月(はちがつ)16日(じゅうろくにち)まで 日本(にほん)では 「お盆(ぼん)休(やす)み」です。

今日(きょう)の 交流会館(こうりゅうかいかん)3F(さんがい)の授業(じゅぎょう)に 来(き)てくれた 人(ひと)は もう 知(し)っていますね?




「お盆(ぼん)休(やす)み」には、亡(な)くなった ご先祖(せんぞ)さまが 家(いえ)に 帰(かえ)ってきてくれます

ですから、「お盆(ぼん)休(やす)み」には お墓(はか)参(まい)りには 行きません

だって、ご先祖(せんぞ)さまの 魂(たましい)は 家(いえ)に 帰(かえ)っているので、お墓(はか)は 無人(むじん)に なるのですから・・・。

ご先祖(せんぞ)さまは、8月(はちがつ)13日(じゅうさんにち)の 夕刻(ゆうこく)、自分(じぶん)の 家族(かぞく)の 待(ま)つ 家(いえ)に 帰(かえ)ってきて、16日(じゅうろくにち)の 夕刻(ゆうこく)、天国(てんごく)へと 戻(もど)っていきます。

ちゃぶまるの 家(いえ)には、おじいさん、おばあさん、お兄(にい)ちゃんが 帰(かえ)ってきます。

ですから、今日(きょう)は、交流会館(こうりゅうかいかん)での 授業(じゅぎょう)の後(あと)、3人(さんにん)が 帰(かえ)ってきてこられる 準備(じゅんび)を するために、実家(じっか)に 帰りました




まず、朝(あさ)のうちに 両親(りょうしん)が、提灯(ちょうちん)を 飾(かざ)って くれました。

この提灯(ちょうちん)は、ご先祖(せんぞ)さまが ちゃぶまるの 家(いえ)を 見(み)つけられるように、明(あか)るく 光(ひか)っている 状態(じょうたい)で 飾(かざ)っておきます。

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そして、ご先祖(せんぞ)さまが 帰(かえ)ってくるときの 乗(の)り物(もの)を 用意(ようい)します。

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おがら」という 植物(しょくぶつ)

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を 使(つか)って、きゅうりと なすに、 足(あし)を つけます。


きゅうりは 馬(うま)、なすは 牛(うし)を 模(かたど)った ものです。

ご先祖(せんぞ)さまが 家(いえ)に 帰(かえ)るときには、 足(あし)の 速(はや)い 馬(うま)に 乗(の)って、「早(はや)く お家(うち)に 着(つ)きますように」 という 願(ねが)いが 込(こ)められています。

また、16日(じゅうろくにち)に 天国(てんごく)へと 帰(かえ)るときには、「なるべく 長(なが)い間(あいだ) この世(よ)に いてもらえるように」 という 願(ねが)いを 込(こ)めて、足(あし)の 遅(おそ)い 牛(うし)に 乗(の)って 帰(かえ)ってもらう と言(い)われています。




「提灯(ちょうちん)」の ほかに、家(いえ)に 帰(かえ)ってきてもらう 印(しるし)として、「迎(むか)え火(び)」というものが あります。

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これは、「おがら」を 燃(も)やして ご先祖(せんぞ)さまに 道(みち)しるべを 作(つく)り、家(いえ)に 帰(かえ)ってきてもらうための ものです。

「迎(むか)え火(び)」は、「夕刻(ゆうこく)」に 行(おこな)うと されています。

ちゃぶまるの 家(いえ)では、「迎(むか)え火(び)」は 午後(ごご)4時(よじ)ごろ 行(おこな)うことに していますが、これは、各家(かくいえ)によって 違(ちが)います。

家(いえ)の 伝統(でんとう)に 従(したが)って ご先祖(せんぞ)さまを お迎(むか)えしてください。




ご先祖(せんぞ)さまを お迎(むか)えしたら、毎日(まいにち)、お食事(しょくじ)を お供(そな)えします

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お箸(はし)は、「おがら」を 使(つか)っているところに 注目(ちゅうもく)してください。

「おがら」を 適当(てきとう)な 長(なが)さに 割(わ)って、お箸(はし)として 使(つか)ってもらいます。

この 「おがら」の お箸(はし)は、「送(おく)り火(び)」で 使用(しよう)するのです。

また、お供(そな)え物(もの)は、蓮(はす)の 葉(は)に 乗(の)せます。

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ご先祖(せんぞ)さまは、16日(じゅうろくにち)の 夕方(ゆうがた)まで 皆(みな)さんと 一緒(いっしょ)に 家(いえ)で 過(す)ごします

16日(じゅうろくにち)には、「送(おく)り火(び)」の 合図(あいず)と ともに、 また 天国(てんごく)へと お帰(かえ)りに なります。

「送(おく)り火(び)」は 「迎(むか)え火(び)」と 同様(どうよう)、夕刻(ゆうこく)に 同(おな)じ手順(てじゅん)で 行(おこな)います

また、京都(きょうと)では、「五山(ござん)の送(おく)り火(び)」という、有名(ゆうめい)な 行事(ぎょうじ)が あります。

京都(きょうと)にある 山々(やまやま)に、次々(つぎつぎ)と 火(ひ)が 灯(とも)され、ご先祖(せんぞ)さまを 天国(てんごく)へと お見送(みおく)りします






お盆(ぼん)休(やす)みは、ご先祖(せんぞ)さまと 一緒(いっしょ)に、家(いえ)で ゆっくり 過(す)ごしてくださいね。

また、お盆(ぼん)休(やす)みを 京都(きょうと)で 過(す)ごされる方(かた)は、是非(ぜひ) 「五山(ござん)の送(おく)り火(び)」を 見(み)て、ご先祖(せんぞ)さまを お送(おく)りしてください(^^)




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I'm very sorry about not writing the articles in this blog for a long whileもうやだ〜(悲しい顔)

I have been thinking that I wanted to write about many things, but I couldn't even have time to open my computerあせあせ(飛び散る汗)

But I have been studying with those who come to the class of the International Institution, and those who attend the class of "Nihongo no Ie." And it is always enjoyable to study with those peopleexclamation×2

The summer holiday will end in two weeks, but the classes of "Nihongo no Ie" is open every week, so please come and join usわーい(嬉しい顔)

Please look at the classes' schedule here:
次項有http://info.nihongonoie.com/

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By the way, from today <Aug. 13th> to Aug. 16th, in Japan, there is a holiday called "Obon-yasumi."

Perhaps everyboday joined in today's class at International Institution already know about this holiday.




The ancestors (the people who have passed away) come home during "Obon-yasumi."

So, we don't visit their graves.

Becuase the spirits of the ancestors is at home with you, which means that there is nobody in the graves....

The ancestors come home in the evening of Aug. 13th, come back where their family is waithing for them, and stay until the evening of Aug. 16th, then go back to heaven(where we believe that they live after they had passed away).

My grandfather, grandmother, and my elder brother come back to my parents' house.

So, today, after the class, .I went back to my parents' house, too, to welcome my ancestors.



First of all, in the morning, my parents had prepared the Japanese lantern .

This lantern, will be lightened brightly in order for the ancestors to find my house easily.

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And then, we prepare the animals which are used as rides for the ancestors to come back home.

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The dried plant called "Ogara,"

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is used for the legs attached to cucumbers and aubergines .


The cucumbers are used to be the horses, and the aubergines are used to be the cows.

The ancestors will ride on the horses, which are fast to run , wishing "to be back at home quickly."

On the other hand, it is said that when they go back to the heaven on Aug. 16th, we wish that "they can stay at this world for a long time," so they use the cows, which walk slowly.




Other than the lanterns, we have the event called "Mukae-bi" as the sign to come back to the right house.

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We kindle "Ogara," which makes the way in the evening.

In my house, we fire "Mukae-bi" around 4:00 p.m., but the time to do "Mukae-bi" is differ by each house.

Please welcome your ancestors according to your house's tradition.




After you welcomed your ancestors, you need to prepare the meals every day until they leave.

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Please note that we use "Ogara" for the chopsticks.

We split "Ogara" into the appropriate lengths, and make chopsticks and let the ancestors use them.

These "Ogara"-chopsticks, will be used as "Okuri-bi."

Moreover, the fruits and vegetables as the oblations, are put on the leaves of the lotus.

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The ancestorswill spend the time together with you until the evening of Aug. 16th.
 
Then on Aug. 16th, they will go back to where they should be, when we make the sign by "Okuri-bi."

"Okuri-bi" is held by exactly the same way as "Mukae-bi," in the evening.

In Kyotom there is a big event called "Gozan no Okuri-bi."

The fires are lightened on the 6 mountains around the Kyoto city, in order to see your ancestors off.






Please spend the days with your ancestors together during the Obon-holiday.

And those who spend the Obon in Kyoto, please see them off by watching "Gozan no Okuri-bi."(^^)


posted by ちゃぶまる at 15:35| Comment(0) | TrackBack(0) | study-culture-

2010年03月25日

「おはなみ」って なぁに?

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日本(にほん)では、「春(はる)の始(はじ)まり」と言(い)えば、「桜(さくら)の開花(かいか)」です。花見(はなみ)とは、その開花(かいか)した桜(さくら)を鑑賞(かんしょう)して、春(はる)の訪(おとず)れを喜(よろこ)ぶ慣習(しゅうかん)のことです。たくさんの人(ひと)が、桜(さくら)の下(した)で宴会(えんかい)を楽(たの)しみます



花見(はなみ)の起源(きげん)は、奈良時代(ならじだい)<710年(ねん)〜784年(ねん)>の貴族(きぞく)の行事(ぎょうじ)だと言(い)われています。奈良時代(ならじだい)には中国(ちゅうごく)から伝(つた)わっていた梅(うめ)が鑑賞(かんしょう)されていましたが、平安時代(へいあんじだい)<794年(ねん)〜1185年(ねん)/1192年(ねん)>に桜(さくら)へと変(か)わりました。

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記録(きろく)に残(のこ)る最初(さいしょ)の花見(はなみ)は、嵯峨天皇(さがてんのう)が、812年(ねん)に行(おこな)った花宴(はなのうたげ)です。



各地域(かくちいき)での桜(さくら)の開花予想日(かいかよそうび)は、毎年(まいとし)2月(がつ)から4月(がつ)にかけて発表(はっぴょう)され、同(おな)じ日(ひ)に開花予想(かいかよそう)された地域(ちいき)を結(むす)んだ線(せん)桜前線(さくらぜんせん)と呼(よ)ばれています。ちょうど、今(いま)の季節(きせつ)、テレビで「桜前線(さくらぜんせん)」という言葉(ことば)を聞(き)いたことがある人(ひと)もたくさんいると思(おも)います。



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また、夜(よる)に花見(はなみ)をすること夜桜(よざくら)または夜桜見物(よざくらけんぶつ)と呼(よ)ばれています。これは、桜(さくら)に独特(どくとく)な習慣(しゅうかん)です。



桜吹雪(さくらふぶき)」とは、一斉(いっせい)に花(はな)びらが落(お)ちる様子(ようす)で、その美(うつく)しさも、花見(はなみ)の一環(いっかん)として楽(たの)しまれています。花(はな)びらが全(すべ)て散(ち)った後(あと)には「葉桜(はざくら)」と呼(よ)ばれる状態(じょうたい)になります。



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江戸時代(えどじだい)<1603年(ねん)〜1868年(ねん)>からは、花見(はなみ)には「花見団子(はなみだんご)」がつきものと言(い)われています。桜色(さくらいろ)<薄(うす)い赤色(あかいろ)>・白色(しろいろ)緑色(みどりいろ)などの華(はな)やかなお団子(だんご)です。この3色(しょく)の組合(くみあわ)せが一般的(いっぱんてき)で、桜色(さくらいろ)は桜(さくら)を表(あら)わして春(はる)の息吹(いぶ)きを、白(しろ)は雪(ゆき)冬(ふゆ)の名残(なご)りを、緑(みどり)はヨモギ夏(なつ)への予兆(よちょう)を表現(ひょうげん)しています。



今年(ことし)の春(はる)を日本(にほん)で過(す)ごされる皆(みな)さん、
ぜひ「お花見(はなみ)」を楽(たの)しんでくださいね。



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In Japan, blooming of the cherry blossoms brings spring. "HANAMI" is the custom, which people cheer the beginning of the spring. Many people enjoy parties under the cherry blossom trees.


The origin of "HANAMI" is told as the events of the nobles in Nara era (710-784). At that time, people enjoyed the blooming the plum trees from China. From Heian era that people started to enjoy watching the cherry blossoms.

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A matter of record tells that the man who enjoyed "HANAMI" for the first time ever was "Saga Tennou (the Emperor Saga)." He held a party in 812.



Every year, the wearther forecast tells you that when the cherry blossoms will bloom in around Feburuary to March. If you connect the areas in which the cherry blossoms will bloom, there becomes a line, it is told as "Sakura Zensen (the lines of cherry blossoms)." Recently, maybe you have heard of this word.


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Also, you can enjoy the trees at night, and it is called as "Yozakura (the cherry blossoms at night)" or "Yozakura Kenbutsu (to see the cherry blossomes at night)." It is a specific custom which we do only for cherry blossoms.


"Sakura Fubuki (the strong wind of the cherry blossoms)" is the scene that the patels of the cherry blossoms fall down all at once, and it is also enjoyable. After "Sakura Fubuki," the trees become green, it is called "Hazakura (the green leaves of the cherry blossoms)."


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From Edo era (1603-1868), people start to enjoy eating "Hanami Dango (dumplings of HANAMI)." There are three colours, pink (Sakura color), white, and green. Pink represents the cherry blossoms, white, the end of the winter, and green, the expectation of the summer.



If you are going to spend this spring in Japan,
PLEASE ENJOY "HANAMI."!!
posted by ちゃぶまる at 23:16| Comment(0) | TrackBack(0) | study-culture-